先日、メルセデス・ベンツがApple Watchと連携したアプリの開発を進めていると報道されました。
衝突防止システムに始まり、自動運転へとますます自動車のIT化が進んでいます。
そんな中、Apple自身が自動車産業に進出するのではないかという話が広まっています。
Googleに対抗するApple
GoogleとAppleは直接的なライバルとして市場を牽引してきました。
AndroidとiOSはその象徴でもあります。
Googleは自動運転に多額の投資をしており、自動運転の開発を全力で進めています。
Appleもそれに対抗して自動運転や自動車の分野への進出があるのではないかとささやかれているのです。
テスラを意識するApple
スティーブジョブズに続く世紀のイノベーターといわれるイーロンマスクが率いるテスラ。
高級電気自動車のさきがけとして成長を果たしています。
Apple創始者のスティーブジョブズもその存在を認めており、美しい車だと評価したと伝えられています。
それと同時にiCarの開発ができないか積極的だったとも伝えられています。
Appleが自動車開発に踏み切るはずがないという声も
買い替えのスパンが長く、イノベーションが起きにくい自動車業界にAppleが進出するわけがないという声も見られます。
まだ、噂の延長にあるような情報なので確定的なことは言えません。しかし、Appleの資金力や技術を使えば自動車の開発も可能ではないかと思ってしまいますね。
参照元:http://www.gizmodo.jp/2015/02/icar.html#cxrecs_s ,http://www.gizmodo.jp/2015/02/post_16564.html, http://japan.zdnet.com/article/35060478/