機能や機種タイプごとの炊飯器の電気代まとめ
nakatani
2015年12月4日
すぐできる節約術
近年発売されている炊飯器は昔と比べると種類が豊富になりましたので選ぶ幅も増えた半面、どれを選べばよいか悩んでしまいますよね。
ここでは選ぶうえでの参考として、各炊飯器ごとの電気代を機能別に比較していこうと思います。
炊飯器別、電気代比較
まず炊飯方式に関してですが現在発売されているものを大きく分けて3つに分けると電気ヒーターで内釜の底を加熱するマイコン式、釜自体を発熱させることで強い火力でお米を炊き上げるIH式、そしてそのIH式に水蒸気を利用して加圧で炊き上げる機能を付随させた圧力IH式に分けられます。
マイコン式は年間消費電力およそ79~89kWh、
IH式は年間消費電力およそ72~88kWh、
圧力IH式ですと年間消費電力およそ75~90kWh
とそれほど大差がないのがわかると思います。実際、消費電力の違いはメーカーごとの違いによるものが大きく、炊飯・保温を比べても大きな違いは見られません。お米の炊きあがり方がそれぞれ異なりますのでそちらの好みで選ぶと良いかと思います。
ここでIH式の炊飯器を炊飯ジャーの容量別に比較すると、容量の大きい炊飯ジャーを利用するほど消費電力はおよそ年間59kWh~70kWhも異なりますので小さいジャーでこまめにお米を炊くほうがお得であるといえるでしょう。
また内釜のタイプも今や様々なものが発売されていますがお米の炊きあがりにそこまでこだわりがなければ耐久性がよく扱いが比較的簡単なコストパフォーマンスのよいアルミの内釜を選ぶとよいでしょう。
なるべく節約できる炊飯器を選ぶコツとして、利用する家族構成を考えて選ぶのがよいでしょう。また省エネ機能のついた炊飯器も多く発売されていますのでそちらを利用するのもよいかと思います。
炊飯器 節約・削減 2015-12-04
この記事に関連するキーワード:炊飯器 節約・削減
節電、節約でこんなお悩みをお持ちの方!
- ■忙しくて節電、節約している時間がない
- ■続けることが出来ない
- ■何をしたらいいかわからない
そんな方は
まずは電力会社を変更してみてはいかがでしょうか?
簡単な手続きで
年間で2万円?3.5万円節約できるケースも少なくありません。
- ◇電気の安全性はこれまでと変わらない
- ◇簡単な手続き、初期費用など無し
- ◇5分程度で料金シミレーションが出来る。
まずは試しに5分程度で出来ますので料金シミレーションで今の電気料金と比較をしてみましょう。
以下料金シミレーションが出来る、おすすめの電力会社をご紹介します。
【Looop でんき】?
?全国対応、シンプルに電気代が安い?
オススメポイント
- ◇基本料金0円
- ◇解約違約金0円
- ◇シンプルに電気代が安い
- ◇2?3人以上の世帯は特にお得になる!
紹介記事
1、Looopでんきと全国の電力会社と比較してみました?
2、関西在住者必見!関西電力、大阪ガス、Looopでんきの電気代を比較しました。
Looopでんき 公式ページで料金シミレーションで比較する?
【東京ガス】
?豊富なセット割で利用者80万人超え?
オススメポイント
- ◇ガス+インターネットなどの豊富なセット割
- ◇登録件数80万超え
- ◇充実のサポート制度
紹介記事
東京ガス 電気+ガス+インターネットの三位一体割引!
東京ガス公式ページで料金シミレーションで比較する?
【ENEOSでんき】
?ガソリン、灯油、経由がお得に?
オススメポイント
- ◇ガソリン、灯油、経由がお得に
- ◇長期契約割引
- ◇Tポイントがたまる
紹介記事
「ENEOSでんき」使えば使うほど電気代とガソリン代がお得に!?
ENEOSでんきの公式ページで料金シミレーションで比較する?