こたつ布団のクリーニング代
こたつは電気代だけでなく、布団のクリーニングなど維持費がかかります。
薄手のこたつ布団であればご家庭の洗濯機でも洗うことができますが、
厚手のものとなると縦型の洗濯機ではまず厳しいと思われます。
ドラム式の洗濯機をお持ちの場合は庫内に収まる大きさならば、洗濯可能だと考えて大丈夫です。
「ドラム式洗濯機ではない」「今日洗いたいのに雨」
という方はコインランドリーかクリーニングをご利用になられるかと思います。
おおきなシミなどがなければコインランドリーで対応可能だと思いますが、選択乾燥共に40分ほどかかるため、
おおよそ1500円程度かかると考えておいてください。
最近の製品
煩わしい暖める部分のでっぱりがないタイプ、高さ調節ができるタイプ、温度を感知して自動で温度調節してくれるタイプなど利便性と節約機能の高いこたつが現れています。
自動で温度調整をしてくれる機能をサーモスタット機能というのですが、かかる電気代が半分ほどに抑えられるケースもあるため、古いものを使っている方は買い換えも視野に入れましょう。
しかし家電の買い替えるとなると「相場」が気になります。
私も気になったので調べてみたのですが想定よりも価格は高く「18,389円」でした。
こちらは価格ドットコムさんの売れ筋ランキング上位100機種の平均であるため、全体の中での相場になりますが、みなさんなかなかこたつにお金をかけているようです。
買い換える際の参考にしてください。
一番売れてる製品は?
ついでに今一番売れているこたつを載せておきます。
セレクトファニチャーより発売されているMYK-120というタイプです。
至ってシンプルなタイプです。2色から選べるようで、お値段は13,824円(税込)となっており全体相場より少し安めの価格帯です。
120cm×80cmとなっており4人で使うのにちょうどいいサイズ感というのも売れている要因かと思います。
ちなみに、なんとなく憧れる「円形のこたつ」は使いがったが悪いせいか売れ筋ランキングはあまり高くなく15位まではすべて四角形のタイプでした。
続いて、こたつに関する噂にがいくつかあるのでその真偽について調べてみました。