「ずっともプラン」として、電気料金プランを発表した東京ガス。「電気」+「ガス」+「各種サービス」のトリプルセットなどが話題になっています。
東京電力管内での電力販売を発表しており、東京電力管内の方は実際いくら安くなるのか気になるのではないでしょうか。そんなご要望にお応えして、シミュレーションしてみました!
モデルの家庭はこちらをご確認ください。
東京ガスのHPから、東京ガスの電気ページへ
ページ下部にある料金・サービスをクリック
料金・サービスページの中断に料金シミュレーションがありますので、クリック!
シミュレーションを開始してみましょう!
「現在のご契約」を選択。
今使っている電気契約である「従量電灯B」を選択!
次は「契約内容」を選択
契約アンペア:60A
口座振替有無:していない
ガスの利用状況:東京ガス使用なし
どの情報を使うか:12か月分の使用量
次は、「ご使用量算出」の入力です。
過去12か月分の電気使用量を入力します。
検針票やwebサービスを使って電気量を確認してみてください。
年間の使用量が算出されます。
結果がでました!
おぉ、東京電力の従量電灯Bよりも-3,085円(年間)安くなるそうです。
詳細を見てみましょう!
入力に要した時間は、5分程度
毎月の電気使用量が分るように検針票や「でんき家計簿」の情報などをあらかじめ準備しておくと、大した手間も掛けずに実施できました。
キャンペーンやセット割を付けなくても東京ガスが安い
今回は、東京ガスが安いという結果になりました。今回のシミュレーションはセット割やキャンペーンを適用していませんので、単純に東京ガスの電気代が安いという事が言えますね。ただし、電気使用量によっては、東京電力の方が安くなるパターンもありますので、皆さんも是非シミュレーションをやってみてください。