小型冷蔵庫は普通の冷蔵庫より省エネ?
nakatani
2015年12月17日
すぐできる節約術, 家電から節約術を探す
家電製品の多くは、サイズが大きくなるにつれて、消費する電力も大きくなります。例えば液晶テレビでは、20型よりも50型のテレビの方が消費電力は大きいのが通常です。蛍光灯でも電気カーペットでも、おおむね同様のことが言えます。しかし、この法則に当てはまらない家電製品もあることをご存じでしょうか。
小型よりも大型の方が電気代が安いことがある製品、その1つが冷蔵庫です。
例えば、ある大手家電メーカーの6ドア、510 Lの冷凍冷蔵庫は、年間の電気代目安が4,590円になっています。同じメーカーの2ドア、138 Lの冷凍冷蔵庫の電気代目安は、前述の製品より小型なのに、年間7,560円と表示されています。
なぜ、このような電気代の逆転現象が起こるのでしょうか。その答えは省エネへの取り組みにあります。小型の冷蔵庫は製品の販売価格が安く、省エネ性能にあまりコストがかけられていません。それに対して大型の冷蔵庫は、販売価格も高く、省エネのためにさまざまな工夫が施されている製品があります。
断熱材には従来のものよりも断熱効果が高い、真空断熱を採用
真空断熱を使っている冷蔵庫などが代表例としてあげられます。また、センサーで状況を判断して、冷気のコントロールを行う機能を搭載する製品もあります。庫内を冷やすために動かすコンプレッサーも、より効率の良い物を搭載して、省エネ性能を高めている製品がありますね。
このように、冷蔵庫の電気代は、一概に小型の方が安いとは言えない状況にあります。電気代の安い製品を選びたいのであれば、カタログなどで年間消費電力を比較して選ぶことをおすすめします。
冷蔵庫 節約・削減 豆知識 2015-12-17
この記事に関連するキーワード:冷蔵庫 節約・削減 豆知識
節電、節約でこんなお悩みをお持ちの方!
- ■忙しくて節電、節約している時間がない
- ■続けることが出来ない
- ■何をしたらいいかわからない
そんな方は
まずは電力会社を変更してみてはいかがでしょうか?
簡単な手続きで
年間で2万円?3.5万円節約できるケースも少なくありません。
- ◇電気の安全性はこれまでと変わらない
- ◇簡単な手続き、初期費用など無し
- ◇5分程度で料金シミレーションが出来る。
まずは試しに5分程度で出来ますので料金シミレーションで今の電気料金と比較をしてみましょう。
以下料金シミレーションが出来る、おすすめの電力会社をご紹介します。
【Looop でんき】?
?全国対応、シンプルに電気代が安い?
オススメポイント
- ◇基本料金0円
- ◇解約違約金0円
- ◇シンプルに電気代が安い
- ◇2?3人以上の世帯は特にお得になる!
紹介記事
1、Looopでんきと全国の電力会社と比較してみました?
2、関西在住者必見!関西電力、大阪ガス、Looopでんきの電気代を比較しました。
Looopでんき 公式ページで料金シミレーションで比較する?
【東京ガス】
?豊富なセット割で利用者80万人超え?
オススメポイント
- ◇ガス+インターネットなどの豊富なセット割
- ◇登録件数80万超え
- ◇充実のサポート制度
紹介記事
東京ガス 電気+ガス+インターネットの三位一体割引!
東京ガス公式ページで料金シミレーションで比較する?
【ENEOSでんき】
?ガソリン、灯油、経由がお得に?
オススメポイント
- ◇ガソリン、灯油、経由がお得に
- ◇長期契約割引
- ◇Tポイントがたまる
紹介記事
「ENEOSでんき」使えば使うほど電気代とガソリン代がお得に!?
ENEOSでんきの公式ページで料金シミレーションで比較する?