奈良電力&山本商事がバンビシャス奈良がトップパートナー契約

プロバスケットボールチーム・ｂｊリーグのバンビシャス奈良と山本商事およびグループ会社の奈良電力がトップパートナー契約を結んだと発表しました。期間は、今季から3シーズンで、ユニフォームなどに同社のロゴが入ります。

バンビシャス奈良とトップパートナー契約を結んだ山本社長（右から三人目）

奈良電力とは？

奈良電力の母体は、砕石・リサイクル事業等を行っている山本商事株式会社（奈良県御所市　代表取締役社長山本譲二）であり、建設廃材を使ったバイオマス発電の燃料となるRPF（新型固形燃料）の製造を行うリサイクル事業や、メガソーラー事業など、再生可能エネルギーに関する知見が高い老舗で、県内の業界最大手企業です。

電力の「地産地消」による「地域貢献」を目的に、「奈良電力株式会社」は2015年6月に設立された会社になります。

地域のプロスポーツチームへの貢献

奈良電力の代表・山本氏は「地元へのこだわりという点でバンビシャスには共感を覚えていた。県をあげてチームの応援が盛り上がっていくことを願っています」と、今回のトップパートナー時に伝えています。電力会社として、電力を提供するだけでなく、地元のプロスポーツチームとのトップパートナー契約を結ぶことで、奈良県全体へ貢献していくということです。

 

バンビシャス奈良×山本商事×奈良電力 トップパートナー契約記者会見　奈良テレビ放送

 

電力自由化 2016-04-08