ストーブといえばアラジンって聞くけど何がすごいの？

出典：楽天市場

近年、レトロかわいいオシャレな暖房器具としてアラジンのストーブの人気が高まっていますよね。でもアラジンのストーブっていったい何がすごくて人気があるのでしょうか。

アラジンのストーブの特徴

アラジンは、誕生して80余年と歴史のあるイギリスのメーカーです。アラジンのストーブは対流型と呼ばれる方法を採用しており、周りの空気を暖めることで暖かい空気が上昇し、空気の流れができることにより部屋全体がほんわかと暖かくなるというタイプの商品になります。

より快適で安全に使用できるよう日々改良も続けられています。また、円筒状でコンパクトに出来ているため置き場所が省スペースで済むというのも特徴として挙げられます。

そしてアラジンのストーブと言えば、なんと言ってもブルーフレームの幻想的な青い炎が印象的ですよね。

この青い炎は燃焼状態が良いという証拠で、炎が黄色くなっていると酸素が足りていないということを示しているので、炎の色を見れば燃焼状態が一目瞭然なんです。美しい青い炎は、見ているだけで癒されます。

定期的なお手入れ以外にも芯の交換が必要なことなど、手が掛かるという面があるのも事実なのですが、だからこそ愛着がわくという人もいるほど。

メーカー側も愛情点検と称した専門スタッフによる点検とクリーニングを有料ですが受け付けており、会社として永く使って欲しいとの思いが伝わってきます。

つまりアラジンのストーブのすごさというのは、伝統的な石油ストーブとしての信頼性の高さと、優れたデザイン性と青い炎にあるんですね。

節約・削減 電気ストーブ 2015-12-04