【速報】小売電気事業者の申請が50社を突破か
nakatani
2015年8月28日
電力自由化解説
※2015.10.8 追記
【速報】電力自由化 小売電気事業者40社認可
小売電力自由化に向けて、2015年8月3日から始まった小売電気事業者申請。初日には、24社が登録を申請したと各紙が報じました。
(参考:『電力小売の登録が開始。初日には24社が申請』)
それから3週間が経過し、8月25日時点で50社を突破したと電気新聞が報じています。
9月中には登録が開始される模様
前回からの報道は小売電気事業者に「申請」した会社の数です。つまり、50社が申請していても全ての会社が受理されるとは限りません。また、この「小売電気」には工場や大規模店舗向けの高圧電力も含まれています。(詳しくは『電力小売の登録が開始。初日には24社が申請』の「電気小売と家庭向け電力販売」項目を参照してください。)
経済産業省・資源エネルギー庁は申請の審査に1カ月程度要すると発表しています。つまり、8月前半に申請しても、実際に受理され、小売電気事業者としてのライセンスが付与されるのは9月前半以降になる見込みなのです。
新電力として届け出をしていない事業者も
現在、自由化済みの高圧・特別高圧電力の供給を行う事業者は新電力(特定規模電気事業者)として届け出を行っています。家庭用の電力供給を行う会社の大多数はこちらにも届け出を行うと考えられています。しかし、今回の電気新聞の報道では50社の中には新電力の届け出を行っていない会社があるとしています。つまり、今まで、全く電気販売を行った経験のない事業者が参入してくることになります。資源エネルギー庁では、営業やサービス品質に関する規定を細かく設定し、申請を受理するかの基準にしています。50社の内、何社が実際にサービスを開始することができるのかは来月になってから明らかになります。
参照元:電気新聞(http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20150827_02.html)
電力自由化 2015-08-28
この記事に関連するキーワード:電力自由化
節電、節約でこんなお悩みをお持ちの方!
- ■忙しくて節電、節約している時間がない
- ■続けることが出来ない
- ■何をしたらいいかわからない
そんな方は
まずは電力会社を変更してみてはいかがでしょうか?
簡単な手続きで
年間で2万円?3.5万円節約できるケースも少なくありません。
- ◇電気の安全性はこれまでと変わらない
- ◇簡単な手続き、初期費用など無し
- ◇5分程度で料金シミレーションが出来る。
まずは試しに5分程度で出来ますので料金シミレーションで今の電気料金と比較をしてみましょう。
以下料金シミレーションが出来る、おすすめの電力会社をご紹介します。
【Looop でんき】?
?全国対応、シンプルに電気代が安い?
オススメポイント
- ◇基本料金0円
- ◇解約違約金0円
- ◇シンプルに電気代が安い
- ◇2?3人以上の世帯は特にお得になる!
紹介記事
1、Looopでんきと全国の電力会社と比較してみました?
2、関西在住者必見!関西電力、大阪ガス、Looopでんきの電気代を比較しました。
Looopでんき 公式ページで料金シミレーションで比較する?
【東京ガス】
?豊富なセット割で利用者80万人超え?
オススメポイント
- ◇ガス+インターネットなどの豊富なセット割
- ◇登録件数80万超え
- ◇充実のサポート制度
紹介記事
東京ガス 電気+ガス+インターネットの三位一体割引!
東京ガス公式ページで料金シミレーションで比較する?
【ENEOSでんき】
?ガソリン、灯油、経由がお得に?
オススメポイント
- ◇ガソリン、灯油、経由がお得に
- ◇長期契約割引
- ◇Tポイントがたまる
紹介記事
「ENEOSでんき」使えば使うほど電気代とガソリン代がお得に!?
ENEOSでんきの公式ページで料金シミレーションで比較する?