設立経緯
鹿児島県内の「地産地消」を実現させる
別会社「株式会社EPS」(以下、EPS)で行っていた、太陽光発電施工販売・蓄電池施工販売・新電力事業部の新電力事業部を「鹿児島電力株式会社」として独立させた。EPSで培った再生可能エネルギーである太陽光発電の施工販売や蓄電池施工販売などの、知見とノウハウを生かして地域のために何かできないかと考え、「新電力事業」に参入する事にした。
企業理念
経営理念として3点掲げている。
「私達は感謝の心でクリーンエネルギーの普及に努め新電力事業のリーダーを目指します」
EPSで培った知見とノウハウを生かし、クリーンエネルギーの普及と新電力のリーダーを目指すという意味が込められている。
「私達は互いに力を合わせ地域に根差したオンリーワンの企業創りを目指します」
地産地消を実現するためには、地域に根差したサービスが必要だと考えている。ただ単に、地域内で発電した電力を届けるだけでは、本当に地域に根差したサービスとは言えないと思う。だからこそ、地域の店舗などと連携して、電力を通じた地域の活性化ができる仕組みを検討し、鹿児島でオンリーワンの企業を目指している。
「私達は全てのふれあいを大切にし誇りと夢をもって自己実現できる人間性豊かな集団をめざします」
我々の電力を使ってくれる皆様とのふれあいを大切にする事が、地域全体のふれあいにつながっていくと考えている。鹿児島県に電力を提供しているという誇りを持ち、地産地消・地域活性化を電力部門から実現させていきたいと思っている。