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値段重視派のあなたへ。

値段重視


チャートでわかるあなたの電力自由化4つのタイプ


本的に電力自由化が行われると電気料金が下がると言われています。競争原理が働くからです。しかし、海外では値段が上がってしまった例もあります。イギリスでは自由化以前と以後で3倍近く値段が上がってしまったと言われています。
ここでは、電気代をできるだけ減らしたい!という方向けに現状の一般電気事業者との契約で電気代を減らす方法と新電力を選ぶ上で留意すべきことをまとめてみました。

のままの契約で電気代を下げる方法を考えてみましょう。方法は3つあります。
1:電気の使う量を減らす
2:A数を下げる
3:自分のライフスタイルに合ったプランにする

気の使用量を減らせば電気代は下がります。
だいたい1kWhあたり20円~22円ほどが今の相場です。
1kWh減らすごとに20円ずつ電気代が下がるという事です。
ちなみに、1kWh当たりの電気代は国によって違います。
英国は日本と同じ位で20円~25円程度。米国は15円前後となっています。
A数を下げれば電気代は下がります。
電気の契約は、”プラン+A数”で行っています。
一度に使える電気の量を表すA数を下げれば基本料金が下がり、
月々の電気代は下がります。
イフスタイルにあったプランにすれば電気代は下がります。
朝方の生活なのか、夜型の生活なのか
深夜に電気を使う給湯器などを利用しているのか
それぞれのライフスタイルに合ったプランにすれば電気代は下がります。
◎電気代を考える記事たち


新電力の選び方は?

具体的なプランが発表されるのは、
これからなんです。
小売電力自由化が開始されるのは2016年4月です。
1年を切り、各社準備を進めています。
すでに、600社以上が新規参入することが発表されています。
しかし、具体的なプランや料金体系の発表はまだ行われていません。
2015年後半以降に順次発表されるものとみられています。
Energy-Naviでは、

電力自由化に関する情報エコにくらすための方法や海外での電力自由化の変遷、電力販売会社など

を紹介しています。