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LEDって電気代を節約できるのはわかるけど、高いし。結局普通の電球とどっちがおトクなの?

照明で電気代を節約したいならLEDを使いましょう。いろいろなところでこのように紹介されています。

しかし、いくら電気代が節約になるからと言って高いLEDを買うのはちょっと・・・と躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで、本体価格から電気代まで全部含めて普通の電球とLEDはどっちがおトクなのか考えてみましょう!

 

比較するLEDと電球

今回比較するLED電球と普通の電球です。

 

 

見た目はほとんど変わりません。

大きさも同じで明るさもほぼ同じ2つを選びました。

今回はこの2つでどちらがおトクなのか比べてみましょう。

 

気になる電気代は?

 

普通の電球を使うと月々の電気料金は405円程度になります。

 

 

LED電球を使うと月々の電気代はたったの75円になります!

LEDの寿命に合わせて考えると・・・

LEDの寿命である133.3ヶ月(11年と1.3ヶ月)使い続けるとどれぐらいの値段になるのでしょうか?

 

 

 

本体代と電気代を合わせた総計で比べると普通の電球はLED電球の5倍程度になります。

普通の電球は10年の間に20回も買い替えなければいけません。

もちろん、10年ほどの期間での話なので引っ越しなどで状況が変わってしまうことを考えるとここまでの差にならないかもしれません。

しかし、本体価格が数百円違うだけでここまでの差になる可能性があるのは大きいですね!

 

多少本体価格が高くてもLED電球を買いましょう!

10年で5倍のコストの差になります。