LED 電気は長い目で見てお得！？

最何かと話題のLEDについて

まずはメリット！！

　近年、徐々に一般家庭に普及しつつあるled照明ですが、電気代などの金銭面の事を考えると長い目で見ると得になるのか、それともマイナスになってしまうのかを考えてみました。まずled照明のメリットをまとめてみましょう。led電球の消費電力は通常の電球に比べて1/4程ので済むと言われております。寿命は通常の電球は2000時間なのに対し、led電球は4万時間と言われております。約20倍も長持ちするのです。何度も何度も電球を取り変える手間を考えるとledに変えた方が絶対に得だ！という方もいらっしゃいます。

絶対的にお得！ではない？？

LEDのデメリットについて！

　まずは値段が通常の電球に比べて非常に高いということです。最近は技術発展や普及が増えてきたので価格が下がっては来ていますが、それでも少しは躊躇する値段になってしまいます。そして水に弱い、温度に敏感という欠点があります。基本的には浴室や屋外での使用はあまり適切ではありません。雨に打たれて湿ってしまったり、温度の上昇によって破損してしまう危険があります。電気代がかからないという点で折角高い値段で購入したのにも関わらず、環境の仕業ですぐに壊れてしまっては元も子もありませんよね。

もしも適切な使い方をしたならば！

実際の数字でより具体的にまとめました！

それでは、上記のようなハプニングがないと考えて計算をしてみましょう。先ほどの寿命を使用し、一般的なおよそ200円の電球を5年使った場合、1万円前後の出費になります。約10倍の金額がするled電球を5年使用した場合は買い替えは必要ないのでその一つのみの2000円のみとなります。電気代も含めて長い目で見ると確実にled電球の方がお得だということが分かりました。さらにled電球は環境を配慮すると、とっても地球に優しいのです。無難な考えですと、場所を選ばない場合は白熱電球を使用し、屋内など環境の変化が少ない場所ではled電球を使用するのが良さそうですね。led電球は光の明度が見る角度によってまばらな特徴があるので、家具のレイアウトなどに合わせて間接照明としても使えそうですね。さらに消費電力による電気代が非常に少ないので、複数設置しても通常の電球に比べて電気代がかかりません。まとめてみると、led電球はすぐに壊れない限りとても金銭面ではお得だということが分かりました。取り扱いには十分注意して、より良い節約ライフを送りましょう。