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「省エネ大賞」!パナソニックエアコンWXシリーズ!省エネ性と快適性が凄い!


平成28年度の「省エネ大賞」商品、パナソニックエアコンのWXシリーズの驚異的な省エネ性や快適性、その他の機能の凄さを紹介していきます。

パナソニックエアコンのWXシリーズは世界初となる「ダブル温度機能」「温冷感センサー」で省エネ性と快適性を両立させたエアコンです。

高性能なエアコンでありながらも省エネ性は素晴らしく、11年前の同区分機種よりも期間消費電力を379kWh(電気代にすると10,000円程度)節電することができまてしまうんです。

国が定める省エネ基準達成率は151%、通年エネルギー消費率(APF)7.4ととことん省エネにこだわって作られたエアコンです。

そして、省エネだけでなく一人ひとりに合った快適な空間を作ることにも注力していまうす。

「ダブル温度機能」で2つの異なった温度の温風を同時に作り吹き分け「温冷感センサー」により、全身の温冷感を計算することで、一人ひとりに合った温度の温風を送ることができます。

平成28年「省エネ大賞」はパナソニックのエアコンのWXシリーズ

平成29年1月23日、平成28年度の「省エネ大賞」が発表されました。

「経済産業大臣賞」を受賞

パナソニックエアコンのWXシリーズが省エネ大賞において最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞。「温冷感センサー」「エコナビ」「エネチャージシステム」が高い評価を受けました。

世界初の温冷感センサー

世界初の温冷感センサーにより、肌の露出度合や全身の表面温度を検知をし、一人ひとりの温冷感を計算することで「暑いと感じている」「寒いと感じている」を見分けて、自動で運転パワーを調整し、快適な空間を作ってくれます。

リモコンの設定温度を変えなくても自動で風を吹分け、室内をちょうどいい空調温度にし、節電にも効果を発揮してくれます。

エコナビ

エコナビは、人がいなくなると運転パワーを自動でセーブしてくれる「不在省エネ」や部屋に人がいないと感知してから約3時間で運転をオフにしてくれる「オートオフ機能」があります。

更に、部屋に1人しかいない場合は、その人に向けて風を送ってくれるので無駄な電力消費せず、省エネ効果は抜群です。

エネチャージシステム

エネチャージシステムは寒い冬の霜取り運転中でも暖房が止まらないので、一般のエアコンよりも暖房力があり、暖かさが途切れません。

一般的なエアコンは霜取り運転が始まると暖房が止まり熱を捨てることになりますが、WXシリーズは捨てられていた熱を蓄熱層に蓄熱して霜取り運転に活用しています。

独自の蓄熱暖房技術で省エネで快適な空間を実現しています。

異なる温度の温風を同時に作る!ダブル温度機能!

世界初の「ダブル温度機能」を搭載したWXシリーズ。

一般のエアコンと同じで熱交換器は1つですが、熱交換器に新たに装備された可変圧力により、高温の風と中温の風を同時に作ることができます。

この機能をダブル温度機能といいパナソニック独自の技術になります。

暖房運転

暖房運転時に可変圧力弁がONになると熱交換器の上部が高温になり、下部が中温になります。

一つのエアコンから40℃の高温と30℃の中温の温風といったように最大10℃までの温度差の温風を同時に作り出す事が可能です。

センサー機能の併用で、寒いと感じている人には高温の温風を、暑いと感じている人には中温の温風を送ってくれます。

冷房運転

冷房運転時も異なる温度の風を作り出すことができます。

暖房運転時とは異なり「同時」に風を吹き分けることはできませんが、寒いと感じている人にはひかえめな冷房を、暑いと感じている人にはしっかりと冷房の風を吹き分け、リモコンの設定温度を変えることなく一人ひとりに合った快適な空間を作ります。

ポイントは温冷感センサー!

この一人ひとりに合った快適な空間を作れる仕組みを詳しく説明すると、温冷感センサーにより、超解像度画像処理を用い、部屋全体の温度を細かくセンシングします。

次に人の身体の表面温度と壁や空気の温度を読み取り、人からの熱の逃げ方や放熱量を検知。

検知された放熱量からその人の温冷感を推定し、暑い、寒いを把握できることになります。その結果一人ひとりに合った風を送ることができるのです。

どれぐらい省エネ!?

これだけの高性能エアコンですが期間消費電力は1022kWh、11年前の同区分機種は1401kWhの期間消費電力になります。

379kWh、電気代にすると10,000円程度の節電がされています。

国が定める省エネ基準達成率は151%、通年エネルギー消費率(APF)7.4と高いエネルギー効率を達成しているエアコンです。

通年エネルギー消費率(APF)とはJIS C9612に基づいて、ある一定の条件でエアコンを運転した時の消費電力1kWhあたりの能力を表したもので、この値が大きいほど省エネ性に優れているということになります。

オススメ機能!空気もきれいに!夜も快適に!足元まで暖かく!

パナソニックエアコンのWXシリーズが省エネ大賞を受賞するに当たり、評価された機能について紹介してきました。

パナソニックエアコンは省エネ機能だけでなく、様々な機能に優れており、快適に過ごせる空間を提供してくれます。

その優れた機能もたくさんあるのですが、その中の一部を紹介します。

お掃除運転機能

エアコンを使った後に自動でフィルターの掃除をしてくれます。

パナソニック独自の技術でフィルターを掃除しながらUV&Ag+除菌の他カビまで抑制してくれます。

フィルターにAg+(銀イオン)をコーティングし効果を高めています。

お掃除ロボット機能

キレイな空気にこだわりたい女性にオススメの機能がホコリをかき取って吸い取り自動に排出してくれます。

フィルターは2週間に1度の掃除がめやすですが、忙しい主婦にはなかなか難しいのが現実です。

しかし、掃除をしないままでいると冷暖房の効きが悪くなりますのでお掃除ロボット機能はとても嬉しい機能になります。

おやすみナビ機能

オススメの機能です。寝苦しい夏の夜はおやすみ機能を使うことで、寝室の温度を抑制し心地よい眠りの環境を作ってくれます。

寝室の温度が下がりすぎて身体を冷やしてしまうことや暑さで睡眠不足にならずに快適な眠りをサポートしてくるので、働き盛りの男性や、仕事や家事に忙しくしている女性にはぜひ使ってもらいたい機能になります。

足元暖房機能

いつも足が冷えて困っている人にオススメです。

パワフルな温風で足元の温度は43℃程になりm足湯のような暖かさで、足を暖めることで体の芯からぽかぽかになります。手足の冷えは血液の流れを悪くしますので、冷えることのないように気をつけましょう。

まとめ

今回は平成28年度の「省エネ大賞」商品、パナソニックエアコンのWXシリーズの紹介をさせていただきましたが、年々エアコンの機能や省エネ性が優れており、暖めると冷やすだけの機能では満足できない現代です。

エアコンは一年を通して空調を管理する家電になりますので、省エネでありながら快適な空間を作ってくれるエアコンに買い替えることで年間の電気代の節約にも繋がります。

買い替えを考えている方には、パナソニックの独自の高い技術で作られた「省エネ大賞」商品WXシリーズをオススメします。

画像参照:省エネ大賞受賞 WXシリーズ http://panasonic.jp/aircon/shoene/