2015年4月の卸電力市場のスポット取引における電気の取引量が4カ月ぶりに10億kWhを突破し、10億2142万4千kWhとなりました。
3月と比べると約3%取引量が増えました。燃料価格の低下などの影響で価格が下がったため需要が増え、取引量が増加したとされています。
スポット市場の取引量の推移
参照元:http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20150512_03.html
http://www.jepx.org/index.html