加湿器にはいくつかの方法が存在していて、ハイブリッドタイプはスチームと気化型を組み合わせているようなタイプになります。かなり電気代に占める割合が大きいとされている加湿器ですが、ハイブリッドタイプだとどれくらいの電気代を支払うことになるのか、その情報を知っていれば選びやすいかもしれません。2つを組み合わせたことによって、電気代に影響がどこまで出ているかは結構確認しやすいです。
スチーム機能つきは電気代が高くなりがち
スチームタイプはかなり電気代に出やすいとされていますが、それを利用しているハイブリッドタイプについても、電気代は高いです。それでもスチームだけとなっている加湿器よりも安くなっていて、
1時間で5円
程度の電気代が発生します。そこまで高いようには思えませんが、これを毎日のように利用していることで、相当な電気代になってしまうことは間違いありません。
気化型だと1円くらいしかかからないことを考えると、両方を付けることによって電気代は節約できていますが、逆にハイブリッドタイプはスチームの影響を少し受けすぎているような感じです。そのため電気代は高い設定になっていて、1時間5円からという考え方を持っていればいいです。
勿論節約するときに、ハイブリッドタイプというのは有効な方法となっていますので、選ぶ対象として考えておく方法もあります。スチームだけのものに比べればかなり安く抑えることができる点で魅力ですし、広範囲に加湿が可能というだけでも、使いやすさがあります。