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最新家電を駆使して節電を!

節電にも役だつ最新機器!

今の家電いつ購入したものですか?

快適に暮らしたいものの、馬鹿にならないのが水道光熱費ですね。最新家電は省エネ機能のついている製品が多いですが、特に、家庭内の電力消費量第1位・第2位の「エアコン」と「冷蔵庫」は、5~10年前のものと比べ、50~70%もの節電に成功しており、年間では1~2万円程度の節約にもなるといわれています。電力消費量第3位の「照明器具」に関しても、白熱電球をやめ、電球型蛍光灯やLED電球に切り替えたり、住居移転の際には、夜間電力の蓄電や自家発電システムを取り入れたりする人もいらっしゃいます。また、節水に関しても、節水シャワーノズルを取り入れる、といった手軽な方法から、家庭で最も「水」を消費するトイレ(28%、東京都水道局調べ、2006年)の節水機能も見逃せません。中には、使用水量が従来の3分の1程度で済み、年間1~2万円の節約ができるなど、強力な節水機能がついているものもあります。ストレスなく生活でき、知らぬ間に節電節水ができるならば、こんなによいことはないですね。買い替え時を見極め、「エコ(省エネ)家電」を取り入れていくと、長い目で見て、かなりの水道光熱費の節約が期待できそうです。

インターネットを活用して

節約にも役立つインターネット!

続いて、すっかり各家庭に普及したインターネット。人件費がかからない分、ネットを利用するだけで割安になるサービスが多く、忙しい人にとっては、大幅な“時間”の節約になる、というメリットもあります。たとえ一回に数十円~数百円単位の節約でも、ちりも積もれば山になる。使い始めには別途申し込みが必要なものもありますが、時間に余裕があるときに、まとめて見直してみてはいかがでしょうか?

・ネットショップ、ネットスーパー……ネットチラシ利用、タイムセール活用、モニター登録、まとめ買い割引、配達で大幅な“時間”の節約にもなります。
・インターネットバンキング……オンライン口座を作り、振込や引き出し手数料を、無料または最安で支払う。ネット専用銀行の、利率のよい定期預金に振替できます。
・公共料金……WEB明細に切り替えすることができ、好きなときに確認することができます。
・保険……ネット限定のお得なプランで契約。
・オークションの活用……不要になったものはシーズンごとに出品、欲しいものを安く入手する。
・医療費……常用薬、コンタクト、ジェネリック医薬品などはネットで購入。医療系サイト等でセルフチェックを行い、病気の予防に努める。
・外食……ネットで必ず下調べ、行き当たりばったりの店は利用しない。

不要になったものはすぐに売ることが大切!

すぐ売るほど高く売れる?

 

他にも、ここ数年で出てきた新しいデジタル機器を上手に活用することにより、従来かかっていた出費を減らすことも可能。PCやゲーム、HDレコーダーなど、進歩の目覚ましいデジタル機器に関しては、新しいものを購入する際には、不要になったものをすぐに売るようにする(新しいものほど高値で売れる)……といった心がけも、節約に有効です。

・新聞・雑誌・本……電子版への切り替え、デジタル書籍やデジタルマガジンの利用で購入を減らす、ネット古本買取・通販サイトの活用。
・映画・DVD……定額のオンライン動画配信サービスの利用。
・交通……ポイント還元付きのICカードを利用、携帯でのプリペイド利用。
・通信費……通信会社のまとめ割引、無料通話アプリ、IP電話など。

当たり前になっていることを見直して、節約上手に過ごしたいものですね。