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1年で40%も暗くなってしまう?窓をピカピカにして照明の電気代を節約!

1年で40%も暗くなってしまう?窓をピカピカにして照明の電気代を節約!

どのように暮らしていてもかかってしまう照明の電気代。夜や窓のない部屋では利用せざるを得ませんが、

昼間に照明の必要ない時間を増やすことで照明の電気代節約につながります。

 

照明にかかる電気代は月いくら?

全体の中で照明が占めるの電気代の割合は16%といわれています。

総務省が出している4人暮らしの電気代の平均は11819円なので、約1900円が照明にかかっている電気代ということになります。

 

照明の電気代、節約方法

照明にかかる電気代を節約するには大きく分けて以下の3つがあります。

・最小限の時間にとどめる…こまめに不要な電気を消す
・消費電力を減らす…照明器具を減らす、LEDに買い換える
・無駄な負担を減らす…照明器具の掃除をする

上記それぞれの内訳は無数にありますが、利用時間を減らすことが最も節電になることは間違いありません。

 

窓を掃除して、昼間の無駄な照明を節約する。

窓は雨や雪や埃で、意外と汚れているものです。

普通に暮らしていると感じ取りにくいですがそういった汚れは太陽の光を妨げ部屋を暗くしてしまっており、1年間全く掃除をしなかった場合、20~40%部屋を暗くなっているそうです。

そのため今回は照明の電気代を節約するための窓の掃除方法についてご紹介します。

 

いつ掃除するべきか

窓掃除は曇りの日にしましょう。晴れの日よりも窓の汚れが目立ち掃除がしやすいです。

空気もある程度の湿度を含んでいることが多く埃も取れやすくなっているのです。

 

新聞紙で掃除しよう。

洗剤を使ってもいいのですが、新聞紙ひとつで洗剤も使わずに窓をピカピカにする方法をご紹介します。

やり方はとても簡単で手に持ちやすいサイズに折りたたんだ新聞紙を水にぬらして窓を拭くだけです。

目安は窓ガラス1枚に対して新聞紙1枚程度でふいていきましょう。

代替汚れおちたところで、新聞紙をクシャクシャに丸めて乾拭きをしましょう。

新聞紙についているインクの効果でガラスが見事にピカピカになります。

 

水も洗剤も電気も使わないとてもエコな照明の電気代節約方法です。

合わせて照明器具自体も掃除することで節電効果はさらにUPです。

・電気代における照明が占める割合は16%!
・1年間掃除をしないと20%以上も部屋が暗くなっているかも!
・新聞紙を使って曇りの日に窓をピカピカにしましょう!