香りを利用した暑さ対策はいかがですか？

以前電力を使わずに涼しく過ごす方法とは？その①でミントの香りを利用して涼しくなれる方法を少し紹介しましたが、今回はその香りを最大に活用できる アロマオイル にスポットを当ててみました。
夏にとっておきの涼しくなれる アロマオイル はミントだけではありません。

レモングラス

レモンの香りが特徴的なハーブでイネ科の植物です。

消臭効果を持つため湿気や暑さで部屋の匂いが気になる、という時にもこのレモングラスはオススメです。

消化促進作用もあるためハーブティーとしても親しまれています。

グレープフルーツ

清涼感を得られ、更にリフレッシュ作用をもたらします。

そのため夏に気分が塞ぎ込んだ時にも良いですね。

爽やかで人を選ばない香りです。

さらに、グレープフルーツの香りには交感神経を刺激し脂肪の分解と燃焼を促進する効果もあります。

ローズマリー

スーッとした清涼感のある、体中に染み渡るような香りが特徴です。

昔から若返りのハーブとして知られているローズマリーの香りには、体の血行を良くしたり、発汗を促したりする作用もあります。

ユーカリ

コアラの食料として有名なユーカリですが意外にも アロマオイル になるとクールで清涼感漂う香りになります。

消毒作用や殺菌作用も優れているので夏場に虫除け対策にもなるのが特徴です。

 

今回は夏場に特にオススメの清涼感を得られる アロマオイル を紹介しました。

アロマオイルには、涼感を得られるだけでなく様々な効果を持っているものも多いですがやはり香りの好みは人それぞれ。

まずは自分の好みに合ったアロマオイルを見つけることから始めましょう。