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配電電圧

発電所で作られ、送電線によって消費地の近くの変電所まで送られた電気を最終的に需要家のもとに届ける電線を配電線と言います。配電線は一般に2万2,000Vの特別高圧と、6,600Vの高圧、100~200Vの低圧に分けられます。尚、一部地域では低圧で400V配電線

が採用されていますが、これは電圧を従来の2倍に昇圧することにより、電線の段面積は4分の1になる(または、線路の長さが4倍まで可能になる)ことから、電力の供給能力が4倍になる事を意味します。

このように昇圧によって、使用電線の節約や電力の供給能力の増加と言った電力損失の低減につながる事から、新興開発地域など一部地域では、将来的には400Vに昇圧する計画が進められています。