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節電しながら快適に。やっぱり日本のトイレはすごい!

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日本のトイレの機能は世界で最も優れているのではないでしょうか。海外ではトイレは用を足す所で、それ以上でもそれ以下でもないという風習から簡素的、日本人からしたら汚いトイレが多いそうです。日本ではウォシュレットが爆発的にヒットしていて、最早ほとんどのトイレにウォシュレットは設置されています。また用を足すときはいつも便座が温かくなっていて…と快適な「空間」になっていますが、もちろんその快適さは電気を使うことによって生み出されています。

今回はTOTOの最新のトイレの節電対策がすごいので紹介したいと思います。トイレの電気代が気になっている人はぜひ目を通してみてください。

 

瞬間暖房便座で節電

瞬間暖房便座とは

センサーで人の動きを検知し、約6秒で便座を温め、室温が22℃以下の場合に約22℃で便座を保温します。トイレを使わない時間の電力を抑えることで、取り替える前に比べ電気料金を大幅に抑えることが可能です。

1日のトイレの使用時間は…

1日のトイレの使用時間の合計は約50分しかないそうです。つまり1日のうちの23時間10分はトイレを使っていないのです。つまり使うときだけ温める瞬間便座なら使用していない時間の電力を大幅カットできてお得なのです。

実際、従来品に比べて年間約4300円もお得なのです!

 

ダブル保温便座で節電

寒い冬でも便座と便蓋のダブルで保温するため熱を逃さず温かさが従来の製品よりも持続します。これにより2012年度省エネ基準において省エネ達成率221%を実現しました。ダブル保温をするにはもちろん使用していない時には便蓋を必ず閉めることを心掛けましょう。