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節水をしよう

 

節水の基本はやはり水を流しっぱなしにしないことです。水を使うときといえば、歯を磨くとき、食器を洗うとき、顔を洗うとき、シャワー、トイレ等々、多岐に渡りますが、やはりどれも流しているときに無駄な水が発生しています。

現在日本の一般家庭で最も水を使うものは、28%でトイレ、ついで24%のお風呂、23%の炊事、16%の洗濯と続きます。

今回は割合の高い、トイレ、お風呂での節水に関しての情報を紹介します。

 節水~お風呂編~

・シャワーはこまめに閉める。(1分間流しっぱなしにすると約12Lもの水が流れます!)
・残り湯を洗濯や掃除、植木の水やり、トイレの洗浄、洗車などに利用する。
・湯量は必要な分だけ浴槽に貯めるようにする。
・沸かし過ぎない。
・足し湯が少なくてすむように家族が連続して入浴する。
・半身浴を心がけ、湯量をおさえる。
・シャワーの温水が出てくるまでの冷水をバケツ等に貯めて利用する。
・上がり湯のシャワーは浴槽内で浴び、残り湯を増やす。
・夏場にシャワーだけ使用する時も、浴槽内で浴びて貯める。

 

節水~トイレ編~

・大小切り替えレバーを使い分ける。
・必要以上に流さない。
・タンクの中に水を入れたペットボトルなどを入れ、流れる水の量を減らす。
・風呂の残り湯をトイレの流し水に利用する。
・給水タンク内の浮き玉を調整し、タンクに貯まる水量を減らす。

 

 

家庭のお財布にも環境にも優しいエコですので、みなさん実践してみてください!