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最も電気代がかからない洗濯機とは

最も電気代がかからない洗濯機とは、調べてみました。

洗濯対象物量の概算基準を6kgとし、ふろ水・温水は使用しない。送風乾燥機能搭載のものはそれを使用しません。
※電気代は22円/kWhで計算しました。
※1ヶ月=30日で計算したとします。
※すべて標準コースで比較したものです。
※データ値はすべて各メーカーが発表(カタログ、HP、プレスリリース等)しているデータを基にするものとします。

一番安い洗濯機は?

選択は毎日の作業なので、少しでも節約できるものなら越したことはありません。

それでは、最も電気代がかからない洗濯機とは何でしょうか。

6リットルから、10リットルまでを比較した場合、総合的に消費電力が少なかったメーカーは、パナソニックでした。

容量の小さいものから大きいものまで平均的に一番か2番目に消費電力が抑えられていました。

次に、消費電力が小さいメーカーは東芝です。

パナソニックと東芝はかなり僅差で、それほど大きくは変わりませんが、それ以下のメーカーはかなり差が出ていて、同じ容量でも倍の消費電力になるメーカーも中にはありました。

これは少し驚きでした。

さらに調べて行くと、容量が小さいものが消費電力が小さいわけではありませんでした。

6,7リットルに比べると9,10リットルのほうが消費電力が小さいものが比較的多い傾向にありました。

中でも一番消費電力が小さかったものは、パナソニックの7リットルと、8リットルが同等の消費電力でした。

インバーター自動洗濯機の「NA-FA70H1」でした。

>>洗濯機の電気代節約術