新婚になると、結構費用負担が増えるという話もありますが、実際にはどれくらい増えるのかが気になるかと思います。本当に高くなってしまうのか、それとも抑えることができるのかは、実際に平均額を知っておくとわかりやすいかもしれません。
新婚の生活費の平均額は!?
大体平均額として出されているのが、18万円くらいとされています。新婚の状態といっても、収入が安定していないことが多いため、どうしても生活費が20万円以上となるのはかなり厳しいことになります。そのため生活費を18万円程度に抑えるようにして、2人で9万円程度の生活をすることになります。生活費の中で賃貸の支払いが一番辛い要素となっていて、それに加えて食費などが大きく増加するケースが高いので、かなり負担は大きくなります。この18万円については、20代で結婚している方が多く経験するような金額となり、それよりも年齢が高くて結婚するなら20万円以上必要となるケースがあります。また結婚と同時に子供も生まれるようなことがあれば、さらに生活費は多く必要となってしまうことが多く、より多くの負担を強いられることになります。
本当に厳しいと感じているなら、何らかの要素を減らして節約することが大事になります。将来的に貯金なども考えるなら、電気代や食費など、必要とされている部分の節約をうまくしておくことが重要になります。負担が軽減されるような状態を作り出すことが何よりも大事なことであり、浮かれないようにしつつ生活費は減らしていくことです。