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ペットを飼っている家庭の節電方法

犬や猫などのペットを飼っている家庭は一般家庭よりも電気代が高くなってしまうことを当たり前に思っていませんか?たしかに犬や猫は温度に敏感な動物で、夏場や冬場は冷暖房をつけっぱなしにしなければいけないことが多いと思います。しかし、そんな中でも飼い主さんにできる節電方法やペットのことを考えた暑さ寒さ対策があります。

クーラーの使い方を見直そう!

犬や猫は寒さよりも暑さに弱く、より気にしてあげなければいけない動物です。ペットを家に残すときなどは冷房をかけたまま外出したりすることが多いと思います。やはりその分電気代はかかってしまうものです。しかし、もう1度冷房の使い方を見直すことで、家庭にもペットにもやさしい冷房の使い方ができるかもしれません。

温度設定は28度に!

冷房は低い温度に設定していればそれだけ電気代もかかってしまいます。また、頻繁な温度調節も電気代がかさむ原因になってしまいます。ペットにとって、部屋を過度に冷やす必要はありません。
家を留守にしているときは、常に室温28度に設定しておきましょう。そうすることで、より快適な環境をペットに与えることができます。

冷房だけじゃだめ、除湿機能も使おう!

ペットにとって湿度は40%~60%がいいといわれています。適当な湿度を保って、ペットの体調を管理しましょう。
また、扇風機などを使って空気を流してあげたり、換気をよくしてあげることでさらに快適にペットたちが暮らすことができるでしょう。

熱中症に気を付けて!

犬は発汗作用が弱く、気温の変化に敏感です。夏場は充分な水分補給が必要です。
水の中に氷を入れてあげるだけでも効果はあります。お腹を壊してしまう恐れがあるように思われますが、氷を直接食べなければ大丈夫です。
また、熱中症対策として、水をいれたペットボトルを凍らせてゲージのなかに入れておいてあげたり、タオルにくるんでマットの下に入れてあげたりしておくのも効果的です。

おすすめ冷却グッズ!

クールマット

ペットの熱中症予防にはこれ!様々な種類がでてきているのでご家庭のペットにあったものをお選びください。

http://www.peppynet.com/camp/12cool_mat/

犬用保冷剤

熱い日中、犬を外に連れ出した時にペットお断りの店や車の中で活躍します。何度でも使いまわしできすので便利です。
ペットが噛み千切らないように、ビニール製のものは避け、プラスチック製の頑丈なものにしましょう。
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