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テレビの節約方法3選

家電の中でも特に多くの電力を消費しているがテレビ。
東日本大震災のとき、テレビのニュースではさかん節電を呼びかけておりましたが、実はそのテレビ自体を消すことが一番の節電につながる、なんていう話もあったくらいです。そんな私たちの生活に身近なテレビですが、簡単に消費電力抑える3つ方法を紹介します。

①「リモコンでこまめにスイッチを切る」消費する電気代を節約

当たり前なことですが、見ていないときはスイッチを切る。実はこれ、裏を返すと、意外と普段のテレビは見ていないけどつけっぱなしな状態が続いているのもです。リモコンが手元にあれば、ザッピングをしたついでに見る番組が無いと感じたら、ちょっと意識してスイッチをだけで確実に消費電力は下がります。

②「寝るときには主電源を切る」待機電力の消費を節約

これもよく知られた話ですが、待機電力というものは意外と電力を消費しています。また、毎日の就寝時間を8時間だとすると、一年間(365日)ではなんと2920時間!これだけ時間を待機電力が使っているなんてもったいない!チリも積もればなんとやら・・・。是非、実践したいですね。

③「長期間の留守をする場合は、テレビのコンセントを抜く」消費電力をゼロに

当たりまえですが、テレビのコンセントを抜いてしまえば消費電力は完全にゼロになります。さすがに毎日これをやるのは面倒くさいですが、お盆や年末年始など、長期間、家を留守するときなどは有効ですね。

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