雑誌やテレビで、お湯を沸かすときには電気ポット、具体的には、あの有名なティファールの電気ポットが一番お得だと聞きました。なんでも、よく田舎のお家での居間に置いてある、保温できるタイプのポットは大変電気を食うらしいとの噂がまことしやかに言われていますが、実際はどうなのでしょうか。
ティファール製品調べてみました。
今回調べたのは、ティファールのケトル、保温機能のついた電気ポット、ガスでやかんで沸かす。の3パターンです。
ティファールの電気ケトル
2円かかるということがわかりました。
保温機能の付いた電気ポット
一日あたり、25、91円かかるということがわかりました。 お湯をわかすのはティファールと変わらないようなんですが、保温にかかる、というのが大きい模様。
保温されていれば、すぐお茶は淹れられるというはメリットですし、保温機能のついたポットも進化しており、温度を調節できるもの、沸いたあとに魔法瓶機能がついているものがありますね。
ガスを使ってやかん
1リットル沸かしたら、4円かかります。
沸かす量や利用シーンによって使い分けるのが賢い使い方
上記は、1リットルでの比較です。料理するときは手順や必要なお湯の量が変わりますので、なんでも電気ポットというわけにはいかないですね。小さなことから節約していかないと勿体ないですし、一人暮らし、家族の人数が多くないなど、利用シーンによっても使い方が変わると思いますので、ご自身に合わせた利用を心掛けてください。