ESCO事業者と顧客とが締結するパフォーマンス契約のうち、ESCO事業者が事業資金を調達する形態をシェアードセイビングス契約と言います。顧客の利点としては、省エネ設備のオフバランス化(資産の外部化)が図れること、ESCO事業者が省エネ設備に必要な資金調達を行うので、顧客は金融上のリスクを一切負わない事があげられます。
ESCO事業者と顧客とが締結するパフォーマンス契約のうち、ESCO事業者が事業資金を調達する形態をシェアードセイビングス契約と言います。顧客の利点としては、省エネ設備のオフバランス化(資産の外部化)が図れること、ESCO事業者が省エネ設備に必要な資金調達を行うので、顧客は金融上のリスクを一切負わない事があげられます。