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エアコンの送風機能を使った電気代節約術

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夏や冬になると電気代で一番お金がかかるのが冷暖房のお金ではないでしょうか。どの家庭も夏や冬の電気代はぐっと高くなるはずです。しかし、冷房をつけるときに、実は節約する方法があるので紹介します。

冷房について

冷房の設定は、冷房、ドライ、送風の3つがあります。そのなかで一番よく使う設定は冷房だと思うのですが、実は、電気代は一番送風が安いといわれています。理由は、室内に外気を送るだけだからです。たまに、室内の温度は高いのだけど、外は涼しいという天気の時があると思います。でも、だからといって、窓を開けると今度は湿気がすごくてムシムシしてしまいます。そういった外の気温が涼しく感じるときは送風にするのが一番お得です。

冷房とドライは電気代はあまり変わらない?

真夏の真昼間では送風では間に合わないかもしれませんが、梅雨などそこまで気温は高くないけど蒸し暑いという気候の時は送風モードにするのが一番の節約方法です。真夏になればガンガンエアコンを使わなければいけないので、梅雨の季節は出来るだけ節約が出来ると良いです。しかし、一番の節約は冷房を使わずに、窓を開け、扇風機を利用する事なので、我慢できる範囲までは窓を開けて自然な風で過ごすと良いです。あまり冷房をかけすぎると体に良くないので、ほどほどに節約しながら冷房を上手く使う事がベストです。冷房代に困っている人は一度参考にしてみる事をオススメします。