電気ポットは、すぐにお湯が沸くので、朝忙しい時にとても便利です。でも、電気ポットって意外と電気代がかかっていそうです。
最近設置している家庭が増えてきたウォーターサーバーって冷水とお湯の両方をいつでも使えて便利そうですが、家を留守にしている時でも無駄に電気代がかかっていそうです。さて、電気代をお得に湯沸しできるのは？
購入を検討するために、電気ポットと、ウォーターサーバーの電気代を調べてみることにしました。
電気ポットの電気代
ティファールの電気ポットは、カップ1杯の水を約0.5秒で沸かすことができます。しかも、沸騰後、自動電源オフ機能が働いて自動でスイッチが切れるんです。電気代は、カップ1杯で約0.6円でした。すぐにお湯が沸くので、赤ちゃんの離乳食もすぐに調理することができそうです。
でも、1日に最低でも4,5回お湯を沸かしたとすると、1日に約30円として1カ月で900円くらいかかる計算になりますね。
ウォーターサーバーの電気代
次に、ウォーターサーバーの電気代ですが、最近のウォーターサーバーは1カ月の電気代が400円前後とお安く済んでしまいます。一番高いメーカーでも1,000円くらいなんです。1日中ウォーターサーバーをつけっぱなしにしていても、節電モードにすることで電気代を抑えることもできるんですよ。
お湯を沸かさなくてもすぐにお茶やコーヒーを用意することができますし、冷たい水も飲めるから、焼酎の水割りなどもすぐに用意することができますよね。
使い方や家族構成にもよりますが、ウォーターサーバーって意外と電気代がかからないんです。これを機にご家庭にウォーターサーバーを導入されるのも良いかもしれません。