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出典http://ryoko-tatsujin.net/trend/18348
みなさんは今、話題の「台湾風かき氷」や「とろとろ、ふわふわかき氷」を自宅で食べるってご存知ですか?
暑い夏の時期に食べる冷たいかき氷は、ほてった体の熱を冷ますのにぴったり。
今はさまざまなメーカーから豊富なかき氷器が登場しており、その見た目のかわいらしさや食べた時の食感など、気になるものがたくさんあります。
趣向を凝らした魅力的なラインナップの中からおすすめのかき氷器を3つご紹介します。
家庭用の電動かき氷器ってどんなもの?
家庭用かき氷器には主に手動タイプと電動タイプがあります。
何となく手動タイプの方が昔ながらの懐かしいイメージがあり、きめ細かいのかな?ふわっとしているのかな?と思う方も見えるかもしれませんね。
しかし、実際は電動タイプの方がふわふわしているかき氷をつくりやすいといえるでしょう。
というのも、かき氷を食べた時にふわふわできめ細かく感じる食感は、氷を均一の力で薄く削ることによって生まれるのです。
そのため、手動が必ずしもふわふわのかき氷にならないとは言えないものの、電動の方が氷を均一の力によって削りやすくふわふわのかき氷になりやすいといえます。
一方で電動のかき氷器の価格帯は約3,000円以上のものが多く、手動のものは約1,500円以上であるのに比べて少し割高な感じはします。
しかし、電動のかき氷器は手軽でスピーディにでき、大きさも小型から大型まで選ぶ余地があります。
上記でもご説明しましたように食感も電動タイプの方がはるかに良質なので、現在では電動タイプのかき氷器が主流となっています。
また、手動タイプは思ったよりも力が要るので、女性には電動タイプがおすすめだといえるでしょう。
「ドウシシャの電動かき氷器おすすめ3選」
電動ふわふわとろ雪かき氷器 〜話題の台湾風かき氷も簡単に〜
DTY-17BK 電圧AC100V 消費電力25W
出典http://www.do-cooking.com/toroyuki/index.html
電動のかき氷器といえばこれ!というくらい人気の商品です。
名前の通り、ふわふわとろ雪な食感が楽しめると話題のかき氷器です。
ワンプッシュで簡単に扱えるし、分解できて洗いやすいのも魅力的です。
この商品はバラ氷は使用できないのですが、専用の製氷カップが2個ついているので安心です。
なんと今、話題の台湾風かき氷が作れてしまいます。
レシピがついているので気軽にチャレンジできます。
新食感のかき氷だけでなく通常のかき氷も作れますし、氷の状態に合わせて派の高さを自分で調節することも可能なので自分でアレンジして美味しいかき氷を研究してみるのも楽しそうですね。
電動本格ふわふわ氷かき器 〜まるで新雪のような食感〜
DCSP-1751 電圧AC100V 消費電力18W
出典http://www.do-cooking.com/fuwa/index.html
見た目が昔懐かしくて、まるで手動のかき氷器?と思いきや、これ、電動なのです。
見た目だけでなくて品質も本格的な味のかき氷が作れる優れもの。
まるで新雪のようなふんわりさらさらな食感に思わず感動してしまうことでしょう。
こちらの商品も派の高さを自分で調節できる本格派なので、自分流に氷の状態を見ながらかき氷作りを楽しめます。また、専用の製氷カップが2個ついていますので、氷の準備も楽々です。
上記の電動ふわふわとろ雪かき氷器と大きく違う点は、見た目と味で昔ながらの風情を楽しめるということ。
暑い日の縁側で電動本格ふわふわ氷かき器を使えば、まるで昭和時代にタイムスリップしたような気分を味わえるでしょう。
大人の氷かき器 〜どこでもかき氷!!ハンディコードレスタイプ〜
CDIS-17 電源DC6V(単三形アルカリ乾電池4本使用)
出典http://www.do-cooking.com/koori_cordless/index.html
大人の氷かき器のコードレスタイプです。
こちらの商品の大きなポイントは、ハンディタイプで0.76kgという軽さ(乾電池含まず)とコードレス。
縦に長いタイプなのでキッチンでも邪魔にならず収納も便利です。
両手で持つ仕様ですがボタンが押しやすい位置にあるのでとても使いやすいのも助かります。
バラ氷専用タイプなので普段から氷を常備しているご家庭ではちょっとした時にすぐ使えますね。
また大人の氷かき器のおすすめポイントは、かき氷だけじゃなく他にもいろいろと使えること。
専用のレシピがついているのですが、梅酒レモンサイダーやフローズンフルーツパンチ・フローズンワインなどチャレンジしてみたいレシピがそろっています。
子どもにはかき氷、大人にはまた違ったレシピで楽しんでみるのもいいですね。
電動かき氷器は電気代だけでなく体にも優しい
かき氷器は、思ったよりも電気代がかからない商品です。
上記でご紹介しました商品も18~25W、単三電池4本で使えるので暑い日に電気代を気にすることなく気軽に使えます。
例えばエアコン10タイプで冷房時に770Wの電力を消費しているとすると、単純に料金を算出することは難しいですが、1時間20円前後はかかるであろうと推測されます。
消費電力だけ見てもすでに桁違いですので、電動かき氷器がいかに暑い夏場の電気代節約につながるかというのは、明白だといえるでしょう。
エアコンももちろん夏場には必要不可欠な電化製品です。
しかし、体に水分を補給するという面から見ても、電動かき氷器は熱中症の予防対策にもなる便利な商品です。
冷たいかき氷なら体にも優しいし、電気の節約にもつながるのなら一度は使ってみたいですね。
まとめ
かき氷器というと、子供からせがまれて買うようなイメージがあるかもしれませんが、今では大人向けの調理機器というイメージが強いかもしれません。
台湾風かき氷が流行してしばらく経ちますが、家庭でもお店で食べるようなかき氷が作って家族で楽しむことができるのなら一石二鳥ですよね。
電気代節約のためにも一度使ってみるのもおすすめです。