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消えないまちだ君とは?

消えないまちだ君

消えないまちだ君とは

東京都町田市に本社を構えるイズミが災害・停電時にも消えないバッテリー内臓街路灯「消えないまちだ君」を作りました。

今現在多くある災害を想定した街路灯は、ソーラー発電を利用したものが多くありますが、都市部では高層ビルが多く、日光が遮断されてしまうという問題点や、悪天候を伴う災害時にはりようできないという問題がありました。

今回イズミが発表した、消えないまちだ君は従来の災害用の街路灯とは仕組みが違い、従来の問題点を克服しているために注目を浴びています。

消えないまちだ君の取り組みに至る背景

2011年3月11日に発生した東日本東北大震災により、町田市内の広い地域で電力供給が絶たれ、帰宅困難者が増えました。これにより災害時の問題点が浮き彫りになり、その問題を解決するために、消えないまちだ君の開発に取り組みました。

 

消えないまちだ君の概要

照明柱内にリチウム電池のバッテリーユニットを設置し、通常点灯時に充電、停電時にはバッテリーによる点灯に自動で切り替わるLED街路灯です。既設の照明柱内への設置や電柱への共架が可能なので、導入にかかる費用は従来のソーラー発電を利用した街路灯に比べて、半分ほどになります。

また点灯時間も消えないまちだ君が最大3日間であるのに対し、ソーラー発電による街路灯は最大で1.5時間と点灯時間が長いのも大規模な災害時には非常に優位です。

 

消えないまちだ君の設置場所

消えないまちだ君が現在設置されている場所は町田駅前通りに28基、尾根緑道に1基設置されています。また復興支援のため、2014年の5月に気仙沼へ、2014年10月に大槌町に消えないまちだ君を寄贈しました。

 

 

参考:http://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/sumai/road/riyou/20141217_machida.html