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関西で電力販売の競争が激化


   

今年4月より家庭への電力販売が自由化されましたが、大手電力会社、ガス会社の間で電力の販売競争が激化しています。

東電の関西進出

関西での電力供給は言うまでもなく関西電力の牙城でしたが、電力自由化に伴い、その牙城を崩すべく大阪ガスが切り込みました。さらに、東京電力ホールディングスまでもが関西進出を目論見み、その競争に参加してきて三つ巴の激しい争いが展開されることになりそうです。

大阪ガスが17万件もの顧客を奪取

4月から7月末までに大阪ガスが関西電力から奪った家庭の顧客数は17万件にも上っています。大阪ガスは16年度中に20万件の獲得を目指しています。大阪ガスは関西にある代理店を活用し、顧客への説明機会を増やして、エアコンの故障に対処するサービスも導入しています。さらに、今秋には台所の掃除などのサービスも開始する模様です。また、関西電力は特別高圧分野において多くのお客様に電力を販売している、といった実績を家庭の顧客に向けてアピールしています。特別高圧分野では、3,000件以上の客に年間20億kWh以上の供給をした実績があるとのことです。

 

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出典:関西電力株式会社

東電の戦略

東電は関西進出にあたり、家庭ではなくて飲食店や商店の顧客に焦点を当てます。飲食店や商店は毎月の電気代が数万円を越えます。料金体系はまだ非公開であるが、関西電力よりも約一割安いプランをアピールしています。

関電の方策

関電は7月末までに全顧客の約3パーセントにあたる約30万件もの顧客を奪われました。流出分を補うために首都圏での販売に注力しています。また、関西では来年自由化される都市ガスへの参入を表明しました。


 

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